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角材の比重:1 m³の重量と一覧表

この記事では松の角材を取り上げ、松角材の比重を計算する例を示します。

最初に注意したいのは、寸法が同じでも重量が完全に等しい角材は二つとないため、計算では平均値を使用するという点です。伐採して加工したばかりの角材1立方メートルの重量は、約830~860 kgです。角材の重量は含水率に大きく左右されるため、計算を詳しく行う場合は木材の比重表も参照できます。

たとえば、乾燥した松角材の重量は約500 kg/m³、湿った角材の重量は830 kg/m³程度です。

以下の表では、100×100 mmと200×200 mmなど、よく使われる断面寸法の角材重量を示します。

1 m³あたりの角材の比重と密度を単位別に示した表

材料比重量(kg/m³)比重量(t/m³)密度(kg/m³)
角材8600.86860

寸法別の角材重量表

角材の寸法(mm)角材1本の重量(kg)
200×200×6000209.7
200×150×6000156.3
200×100×6000103.6
150×100×600077.47
100×100×600051.8

角材の比重量の計算

角材1本の重量を求めるには、まず1立方メートルに何本の角材が入るかを計算します。その後、次の式を使用できます。角材1 m³の重量 ÷ 1 m³に入る角材の本数 = 角材1本の重量。

角材の密度

密度とは、単位体積あたりの材料の質量で、ここではkg/m³で表します。角材の密度は含水率に直接左右されます。伐採直後で加工したばかりの角材の密度は、目安として約830 kg/m³です。

よくある質問

角材1 m³の重量はどのくらいですか?

乾燥した松角材では約500 kg/m³、伐採直後または湿った角材では約830~860 kg/m³が目安です。正確な値は樹種と含水率によって異なります。

同じ寸法の角材でも重量が異なるのはなぜですか?

最も大きな要因は含水率です。そのほか、樹種、年輪層の密度、節の有無、製材・乾燥後の実寸法も影響します。

角材1本の重量はどう計算しますか?

角材1本の体積に、採用する密度を掛けます。たとえば100×100×6000 mmの角材は体積が0.06 m³で、密度860 kg/m³の場合、重量は約51.6 kgです。